神奈川県川崎市中原区・高津区に拠点を置く地域密着型工務店

お役立ちコラム

外壁リフォーム

ご自宅の外壁、気になりませんか?

外壁は見た目だけではなく家の強度・家の寿命に大切な役割をしています。

特に木造住宅で一番怖いのが水と火です。水は木材を腐らせ、鉄を錆びつかせ

火は建物を灰にしてしまいます。それらから家を守っているのが外壁です。

特に長期的に水に対してのメンテナンスが重要になってきます。

近年では外壁材と言えばモルタルとサイディング材です。

 

モルタル壁のメリット

建物の形状が自由でタイル・石などを貼ったりデザイン性に優れている。

火にも強く、サイディングと違い継ぎ目がなく味わいと重厚感がある。

 

モルタル壁のデメリット

ひび割れを起こしやすく、重い

モルタル自体は防水性が低く塗装が防水の役割を果たすことになる為、塗装が

劣化してくると水分を吸ってしまう。

モルタル外壁の耐用年数は30年と言われていますがこの数字は8~10年ごとに

メンテナンスを行った場合のものです。ひび割れなどを放置しているとモルタル外壁の寿命は短くなります。

 

サイディング壁のメリット

耐水・耐天候に優れ、窯業系・金属系・木質系といったサイディング材の種類が豊富

 

サイディング壁のデメリット

建物の形状に自由性が無い。サイディング材の寿命よりも繋ぎ目の目地部分のシーリング材や

サイディング表面の保護塗装が7~10年でリフォーム塗装が必要

 

モルタル外壁の不具合の原因

不具合の原因には「チョーキング」「変色・退色」「ヘアクラック・クラック」

「カビ・コケの発生」「塗膜の膨れ・剥がれ」「エフロレッセンス」「欠損・爆裂」

などがあります。

一般的にモルタルはひび割れが生じやすく「ヘアクラック・クラック」が発生します

ヘアクラックとは微細なひび割れのことをいい、クラックとはひび割れ(構造クラック・貫通クラック)

のことをいいます。構造クラック・貫通クラックとはモルタルが完全に下地まで割れてしまう事です。

  

塗膜の経年劣化によりモルタルの膨張収縮に絶えられなくなり、塗膜にひび割れが

生じる場合や凍結と融解の繰り返し・建物の不同沈下などが挙げられます

特に長さ・深さが大きい構造クラック・貫通クラックは雨水が躯体内部に侵入し

下地のラス網を錆らせてモルタル自体が壁から剥がれ落ちる危険性も

こういう状態になると壁の耐力は弱くなり地震に対しても建物が弱くなるケースもあります

 

補修方法

<高圧洗浄>

モルタル壁全体を高圧洗浄し表面に付着している汚れ・カビ等を落とします。洗浄後

しっかりとモルタル壁を乾燥させ、後の外壁補修や塗り替え作業に支障がないように

ます。

<下地補修>

モルタル壁面の劣化症状に応じて、クラック補修・シーリング工事(サッシまわり・

目地部分・雨仕舞部分)・エポキシ樹脂注入・パターン補修等の外壁補修を行います。

特にクラックはモルタルに発生しやすい為、外壁補修は重要な作業になります

<養生作業>

モルタル塗装を行う前には、ガムテープ・マスキングテープ等を用いて塗装しない部分に

塗料が飛散・付着・潜り込まないようにしっかりと養生作業をします。

<下塗・中塗・上塗>

モルタルの既存塗膜・劣化状態に適した下塗り材を選定し1~2回ローラー・

刷毛を用いて壁面の隅々まできっちり下塗りします。

その後中塗りを2回ほど繰り返し、上塗りをします。ローラー塗装の施工手順は、

色ムラを防ぐため入隅部分・見切り部分・取り合い部分を先行して刷毛塗りして、

刷毛とローラーの境目はできるだけなくなる様にしっかりローラーで塗装します。

モルタル壁塗装の仕上がり感も上塗り作業で決まるので、とても重要な作業になります。

<清掃>

モルタル壁塗装の完了後、ガムテープ・マスキングテープ等の養生材を撤去します。

その際、塗装部分以外に汚れが付着している場合は丁寧に溶剤等を用いて掃除をします。

<完成>

完成前にもう一度目視で外壁全体をチェックしていきます

必要であれば刷毛・ローラー・筆等でタッチアップ塗装(補修)を行い最後の仕上げをします。

数々の工程をしっかり施工する事により、品質の良いモルタル壁塗装が完成します。

施工費用

<モルタル壁の塗装>

洗浄+ひび割れ等の補修作業+シリコン樹脂系塗装+足場工事=110万~

<屋根+外壁の塗装>

屋根塗装+サイディング外壁塗装+足場工事=160万~(税抜)

屋根塗装+モルタル外壁塗装+足場工事=140万~(税抜)

 

注)*上記値段は建坪32坪・木造3階建ての場合です

*サイディング壁への張り替え工事はご相談下さい

 

 

窯業系サイディング外壁の不具合の原因

窯業系サイディングボードは様々な自然環境によって経年劣化しますが、その中でも特に

紫外線に弱い傾向があります。紫外線が塗料の樹脂を破壊・劣化させて、色見が変わってしまいます。

それと、窯業系サイディング壁の弱点「繋ぎ目の目地部分のシーリング材の破断」です

窯業系サイディング材自体の寿命は15~25年ですがシーリング材は7~10年でリフォームが必要になってきます。

紫外線劣化・熱収縮・躯体の挙動・接着基材の劣化等が原因でシーリング材の剥離・破断が起きます。

シーリング材が剥離・破断すると雨漏り等の重大な不具合に直結する場合があります。

  

補修方法

<高圧洗浄>

サイディング壁全体を高圧洗浄し表面に付着している汚れ・カビ等を落とします。

洗浄後しっかりとサイディング壁を乾燥させ、後の外壁補修や塗り替え作業に支障がないようにします。

<下地補修>

通常の高圧洗浄では除去しきれない脆弱な塗膜・錆び・油汚れなどはディスクサンダー・

溶剤等でしっかりおとします。古いシーリング材はカッターなどで除去し目地部分を

綺麗に掃除してから新しいシーリング材を詰めなおします。

 

<養生作業>

サイディング塗装を行う前には、ガムテープ・マスキングテープ等を用いて塗装しない部分に

塗料が飛散・付着・潜り込まないようにしっかりと養生作業をします。

 

<下塗・上塗>

サイディングボードに適した下塗り材を選定し1~2回ローラー・刷毛を用いて壁面の隅々まできっちり下塗りします。

上塗りはサイディング塗装に適した各種上塗り塗料を2~3回ローラーや刷毛を用いて塗布します。

上塗り塗料を艶調整品で仕上げる場合は特に塗継ぎ部分に注意する必要があります。

また、仕上げの色が淡彩色や冴えた鮮やかな色の場合は中塗りをしっかり3回塗る事をおすすめします。

<清掃>

サイディング壁塗装の完了後、ガムテープ・マスキングテープ等の養生材を撤去します。

その際、塗装部分以外に汚れが付着している場合は丁寧に溶剤等を用いて掃除をします。

 

<完成>

完成前にもう一度目視で外壁全体をチェックしていきます

必要であれば刷毛・ローラー・筆等でタッチアップ塗装(補修)を行い最後の仕上げをします。

数々の工程をしっかり施工する事により、品質の良いサイディング壁塗装が完成します。

施工費用

<窯業系サイディング壁の塗装>

洗浄+シーリング工事+シリコン樹脂系塗装+足場工事=130万~(税抜)

<屋根+外壁の塗装>

屋根塗装+サイディング外壁塗装+足場工事=160万~(税抜)

屋根塗装+モルタル外壁塗装+足場工事=140万~(税抜)

 

注)*上記値段は建坪32坪・木造3階建ての場合です

*窯業系以外の金属系・木質系サイディング等もご相談下さい

*サイディングの張り替え・重ね張り工事はご相談下さい

 

いつでも私たち栄治工務店が外壁点検をいたしますのでご心配であればお気軽にご相談下さい。